プリザーブドフラワーの長所と短所

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突然ですが、あなたの長所と短所を教えてください!! 

短所なんてないわよ〜と言えるとなんと素敵なことでしょう!!そう、なかなかそんな素敵過ぎるものはございませんよね。

先日ご紹介しましたプリザーブドフラワーにも、とっても素敵なところと、素敵とは言えないちょっとザンネンな部分があります。

そんな長所と短所を知った上でプリザーブドフラワーを愛していただけると、お花もとっても喜ぶと思いますのでこの機会に覚えてみてくださいね♪

長所

<p>・水を与える必要がありません。<br />そのため、イベントでも気軽に用いられます。 また、生花のように短期間での劣化がありませんので、 利用者にストレスを感じさせません。<br />・生花に近い、瑞々しい質感と柔らかさがあります。<br />・とても軽い。<br />・保存環境が良ければ、長期にわたり、形を維持します。<br />・花粉アレルギーの心配がなく、 病院でのお見舞いの花として利用できます。<br />・ずっと残しておきたい、と思うウエディングブーケとしても利用できます。</p>

・水を与える必要がありません。
そのため、イベントでも気軽に用いられます。 また、生花のように短期間での劣化がありませんので、 利用者にストレスを感じさせません。
・生花に近い、瑞々しい質感と柔らかさがあります。
・とても軽い。
・保存環境が良ければ、長期にわたり、形を維持します。
・花粉アレルギーの心配がなく、 病院でのお見舞いの花として利用できます。
・ずっと残しておきたい、と思うウエディングブーケとしても利用できます。

短所

・生花を加工していますので、販売価格が高い。
・生花よりも破損しやすい。
・湿気に弱い。
・強い紫外線に当たると、少しずつ退色します。
(その他の塗装された物や紙も紫外線に当たると退色するように、プリザーブドフラワー特有の短所ではありません)
・布などに長期に接していると、花の染料が色移りします。 同様に、色が濃い花と、薄い花が長期に接していると、薄い色のほうに色移りします。
・素材の性質上、花を隙間無く配置する構成になってしまいますが、 アーティフィシャルフラワーやドライフラワーと組み合わせると表現方法は広がります。

いかがでしたでしょうか?プリザの魅力を知ればどの短所も、長所でカバー出来る位の取るに足らない事ですね ^^